ビジネスシーンでは、「ご希望に添えず申し訳ございません」という表現を使うことがよくあります。クライアントや上司に対して、失礼のないように伝えたいですよね。
今回は、「ご希望に添えず申し訳ございません」はビジネス英語でどのように言うのかを解説します。例文を覚えていつでもアウトプットできるようになりましょう。
目次
「ご希望に添えず申し訳ございません」を英語で言うと?
「ご希望に添えず申し訳ございません」は、
- ご期待に添えず申し訳ございません
- ご要望にお応えできず申し訳ございません
- お役に立てず申し訳ございません
日本語に直すと、上記のようなニュアンスになります。どれか一つを覚えておけば、相手の希望に答えられない際にいつでも使うことができます。
個人ではなく、会社を代表して、相手の希望に答えられないことをお詫びする際には、「I」ではなく「We」を使えばOKです。
例文1
I apologize I cannot comply with your wishes.
ご希望に添えず申し訳ございません。
例文2
I really regret to say that I cannot help you.
ご希望に添えずとても残念です。
例文3
I am terribly sorry that I couldn’t live up to your expectations.
ご期待に添えず申し訳ございません。
例文4
I am afraid that I cannot meet[fulfill] your request.
ご要望にお応えできず申し訳ございません。
例文5
I’m sorry I couldn’t be much of a help.
お力になれず申し訳ございません。(お役に立てず申し訳ございません)